カーテン光漏れ対策
どこもかしこも緊急事態宣言が出てしまいお店もほぼほぼ閉まっていそうな
今年のゴールデンウィークも出歩けない。
キャンプとかBBQとかしたかったけれども…
うっぷん溜まり気味のKです。
先日、お客様宅でカーテンの採寸の依頼を賜り測りに出かけてきました。
上記写真は、その時のお写真。見晴らし最高です!
お客様ご要望のレールは装飾レールで、マンションにはちょっと厳しい代物です。
見ると天井部はやはり梁がきています。
マンションは、躯体に穴を開けれないため、木枠に取り付ける事が多く
木枠も一般的な25㎜となると装飾レールの重量に耐え切れず重みで
木枠が割れてくる可能性が非常に高いためオススメはしていません。
それでもどうしてもと仰るお客様には、了承をいただいた上で取り付けますが
過去、案内をかけて取り付けると仰る方はいらっしゃいませんでした。
今回は、西日で光漏れを気にされるお客さまでしたので
TOSOのネクスティレールのMキャップ、リターン縫製へ
キャップも若干こましになるのでおすすめです。
すぐ上には、梁がありますがレール上部からの光漏れが気になるようであれば
更に上部の隙間によりますが、カバートップをのせれば漏れなくなります。
カーテンは、左右リターン縫製すると光漏れはなくなります。
リターン縫製の良いところは、光漏れが気にならなくなる。ほぼ真っ暗になる。
窓回りの隙間から外気が入りにくくなるため、冷暖房の効きが良くなります。
これからの季節、興味のある方はご連絡をお待ちしております(*‘∀‘)
【参考資料】